メール管理システム操作ガイド
おすすめの設定
- ウイルススキャン：する
- ウイルススキャン時のアクション：隔離する
- スパムフィルタリング：する
- スパム検出時のアクション：ラベルを付ける
- タイトルに[SPAM]と追加しますか？：Yes
- 添付ファイルのフィルタリング：する
- 危険と判断された添付ファイルに対するアクション：ラベルを付ける
- 不正ヘッダのフィルタリング：する
- 不正ヘッダを持つメールに対するアクション：ラベルを付ける
おすすめの設定の動作について
上記の設定することで、スパム検出時に[SPAM]というラベルを件名に追加するようになります。
スパムメールも受信するため、メールが届かなくなる可能性は無くなります。
あとはお使いのメーラーの設定で、件名に[SPAM]という文字が入ってるメールを別フォルダに振り分けるようにする事で、安全に運用する事が出来ます。
また、「ラベルを付けて配送」にした場合でも、隔離エリアにメールの一覧は表示されます。
そのため、スパムと誤判定されたメールがあった場合は隔離エリアから救出をすることで学習を行うことが出来ます。
デフォルトではスパム検出時アクションを「ラベルを付けて配送」の設定にしております。
スパムメールを「隔離する」に選択した場合、重要なメールが隔離ボックスに隔離される可能性がありますので、ご注意下さい。（削除はされません。）
