Ｘ−ＣＯＮ２−Ｒ
Ｘ−ＣＯＮ２では、毎回何らかの課題が出されます。”宇宙船の設計”やら、”宇宙ツアーの開催”やらを仮想で企画・実行するといった内容です。、必死に無い頭をしぼらないと人に自慢できるものはできません。おかげで１日目も２日目もほとんど徹夜になります。まあ、それがとてもおもしろいのですが・・・・
今回は１９９７年と云うことで、ＨＡＬの誕生にからめた課題となりました。が、どの組も（組は各チームの１回目シャトルミッションの宇宙班と地上班、計４組）発想の飛躍が無いと云うことで、優秀賞無しとなりました。うーむ来年は必ず・・・！！
全てのプログラムが終了すると、最後のグラデュエーションとなります。
参加記念品をスペースキャンプインストラクターより受け取り、３日間の感想を各人が発表します。
「来年こそは」「また来ます」「今度はシャトルを落とさないぞ」等々、聞いていると（あ、また一人フリークが生まれたな）を実感するコメントが連続します。また来年会いましょう (^
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