赤ずきん

ニッキラビット(語り手)
昔々ある所に、訳ありの未亡人が娘と一緒に住んでいました。

グラッカ・リン(未亡人)
ガキーン、ガッキーン!

エルフ(娘)
お母さん、おかゆが出来たわよ。

グラッカ・リン
ガキーン、ガッキーン!

エルフ
きゃぁぁ…何をするの!!

グラッカ・リン
ガキーン、ガッキーン!

エルフ
いやぁぁぁぁ(;;)。

ニッキラビット
いつもこういう具合で、二人はとても仲良く暮らしていました。

エルフ
嘘だーっ(;;)。

ニッキラビット
さてある日の事、訳あり未亡人は自分の訳あり未亡人、つまり自分の母親の所に娘を使いに やる事にしました。

エルフ
あ、はーい、行って来ます♪

ニッキラビット
けなげな娘は森の奥深くに住むお婆さんの所に出発しました。 ああ、可哀相な娘、これから始まる残酷な運命を彼女は知らなかったのです。

コアモウルフ(おおかみさん)
でーへーへーへーへー。あの柔らかそうでむちむちしたエルフにあんなことやこんなことを…

ニッキラビット
根暗で陰気でストーカーのおおかみさんが彼女をずっと付けていたのです。
しかし、本当の恐怖はこれからでした。

アギゾ・コニア アギゾ・コニア アギゾ・コニア
シュルシュルシュル…ドカッ!

コアモウルフ
うげ…

ニッキラビット
突如現われたアキゾ・コニアはストーカーのおおかみさんを屠ってしまいました。

エルフ
キャーッ

ニッキラビット
娘は叫び声を挙げます。 しかし、アキゾ・コニアは聴く耳を持ちません。 運悪く、おりしも繁殖期、彼らの生殖には媒体が必要なのです。

エルフ
え?え?えっ??

ニッキラビット
アキゾのツタが伸び、娘の衣服を引き裂きます。 袈裟がけにされた上着から娘の白い乳房がこぼれます。

エルフ
いやぁっ!

ニッキラビット
娘は慌てて胸を抑えますが、 ツタは容赦無く衣服を剥ぎ取っていきます。

エルフ
もぅ…やめてぇっつ…やぁっ!!

ニッキラビット
アキゾ・コニアのツタが、娘の華奢な足首を掴み逆さ吊りにします。 恐怖の叫びを上げる彼女に残されたのは剥ぎ取る必要も無い靴下くらいです。 その若く美しい肢体は森の零れ光に晒されてしまいました。 白い肌にはツタの走った跡が幾筋も赤い線が痛々しく描かれています。

アギゾ・コニア アギゾ・コニア アギゾ・コニア
シュルシュルシュル…

ニッキラビット
言葉も無くした彼女にアキゾ・コニアの生殖蔓が伸びてきます。 しなやかでいて粘液を垂らすそれは彼女の胸や腹を確認するかのごとく撫ぜ回しました。

エルフ
ひっ…ひっ…いや…

ニッキラビット
蔓は遠慮無く、抵抗する彼女のやわらかな肌を蹂躪します。 ぬめる樹液が彼女の肌に怪しく光ります。そのぞっとする冷たさ… 娘は声にならない鳴咽と涙を流します。

エルフ
……くっ…くぅぅ……

ニッキラビット
揉み砕かれる背中、四肢、乳房…蔓は体中に樹液を塗りたくります。 アキゾの樹液には、獲物を確実に捕獲するためにある種の毒が含まれていました。 それは理性を溶かし、快楽の虜にする物です。肌が次第にむず痒くなり、過敏になっていきます。

エルフ
はァっ? …あっ…

ニッキラビット
彼女の声に艶が入ってきました。樹液が体を火照らせます。 次第に抵抗ではなく、抑えられない悦びに身をうち震わせてきました。

アギゾ・コニア アギゾ・コニア アギゾ・コニア
ニュルニュルニュルニュル…

ニッキラビット
尖りつつある乳首を、開きつつある秘所を、蔓が舐めていきます。 樹液でない汁が彼女の門から滴り落ちます。 媚薬の液は粘膜を通し、確実に彼女の理性を奪っていきました。

エルフ
ひぁぁぁっ…うううううううう…ううん…

ニッキラビット
彼女の可愛らしい顔にも、そのくびれた腰にも蔓は這います。 そして唇を通して口の中にも、胎内にも、菊座にも蔓は侵入していきました。

エルフ
うぐっ…ふぁぁ…ふぁぁ…ああっ!!

ニッキラビット
切れた部分に樹液が染み込みます。激痛は異常な快感となって彼女を襲います。 堪えきれない激流が彼女の体を震わせます。
侵入した蔓は彼女の胎道や食道、内臓を蠢きます。 その度に身体の奥から溶岩の如く吹き出してくる感覚の奔流が彼女の脳を貫いていきます。

エルフ
ぁぁっ…ぁぁっ…ああつ…ああん…はぁっ…うん…うん…うん…!

ニッキラビット
彼女にはもう、何もありませんでした。ただうね狂う快楽の海でしかありませんでした。 幾つもの蔓から発せられるさざなみは大きなうねりとなって彼女を歓喜へ誘います。

アギゾ・コニア アギゾ・コニア アギゾ・コニア
どぼっ…どぼどぼっ!

エルフ
あーはぁぁっ……うはああぁぁあああぁぁ…
イィっ… イィぃっ…イくぅ…

ニッキラビット
アキゾが精を発しました。それと同時に歓喜の渦は彼女を貫き、 そのまま意識を失わせてしまいました。


どれだけ時間が経ったでしょうか?アキゾ・コニアはもう居ません。 娘は体に残る狂宴の余韻を感じながら、樹液と精にまみれた自分を感じました。

エルフ
…おばぁさんのところ…いかなきゃ…

ニッキラビット
口や胎に残る異物感、どろどろとした粘液を吐き出し、彼女は のろのろと森の中を歩みます。 しかし、自分の思っている方向とは別の方に進んでいる事に気が付きませんでした。

ヘキサレント
いらっしゃーい。

エルフ
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…

ニッキラビット
そこに居たのは森の主でした。

ヘキサレント
おほほ、美味しそうな娘ね。しかもいっぱい精を受けてもらったのね、この幸せ者☆ 良いわ、あたしが暖めてあげる…アギゾ・コニアをいっぱい産んでね。

エルフ
へっ…へっ…い…いやぁ…いやだよぉ…いや…

ニッキラビット
状況が分からないまま、娘は森の主に呑み込まれてしまいました。 アキゾの精は森の主が受胎し、種を産みます。その際に女体は森の主の 所までの移動と、その後の養分になるのです。 これでまた、森に緑が増える事になるでしょう。めでたしめでたし。

オルトロス(婆)
グーシュルシュルシュルシュル…

ノーム
教訓、モチーフと内容は別でも良し。

小ネタ衆の時間
破壊の大帝ぐれねーど