かちかち山
(語り手)
昔々ある所に、お爺さんがお婆さんが二人きりで住んでいました。
(翁)
ガキーン、ガッキーン!
(婆)
グーシュルシュルシュルシュル…
お爺さんは山に薪を取りに行くふりをしながら、禁漁区の中で小動物を捕獲しまくっていました。
自然保護監察官に見つかると、暴れました
(加工業者受け付け嬢)
だって…勝てないんだもん(;;)
ある日、おじいさんは一匹の狸を捕まえました
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
おじいさんは喜び勇んで狸を家に持って帰りました。そして、狸汁にするために撲殺しようとしました
ガキーン、ガッキーン!
しかし、狸は死にませんでした
理由もなく殴られた狸は、怒って逆襲しました
スライムが敵に襲いかかる
グラッカ・リンの身体が腐食していく
おじいさんはあっけなく死んでしまいました
そこへ、同窓会と称して南春夫コンサートに行っていたおばあさんが帰ってきました
グーシュルシュルシュルシュル…
お婆さんは、お爺さんを殺したのが狸だと知りました。
でも、別に怒りもしませんでした。大量の保険金をかけてあったからです。
グーシュルシュルシュルシュル…
でも、その様子を見ていた兎がいました。
兎は正義感が強かったので、狸のやったことが許せませんでした
お婆さん、自分がお爺さんの敵を討って挙げます!
兎はお爺さんの敵を討つため、狸を手八丁口八丁で誘い出し、泥船にのせて海の上に送り出し、自分は木の船に乗りました。
・・・・・・・・・。
しかし、泥のお船は狸の知り合いの職人さんが丈夫なコーティングを施していたので、水の上でも穴は開きませんでした
月賦でいいよ
狸は通りすがりの船に押し掛けて、ナンパなど始める有様です。
いやっ、あっち行ってよ!
ふん。こんなこともあろうかと、ちゃんと次の手を用意してあるのさ
兎が指を鳴らすと、それまで控えていた殺し屋が狸の前に現れました。
お前の命もこれまでだぜ
ヤン・ガン・イ・タンは火を噴く
ニッキラビットは身代わりになる
悲しいかな、善良な兎は、やっぱり人殺しなど出来なかったのです。
その後、狸はまんまと逃げおおせてしまい、報酬を取りはぐれた殺し屋は山中に放火しまくりました
やってらんね〜ぜ!
山が全部焼き払われてしまったので、狸も死んでしまいました。
一人だけ生き残ったお婆さんは、焼け跡にお爺さんの残した保険金で大型レジャー移設と新幹線を誘致し、一生裕福に暮らしましたとさ
めでたしめでたし。
教訓。人の喧嘩に首を突っ込まない
小ネタ衆の時間
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破壊の大帝ぐれねーど
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