プリンキピア

 先日、久々に古本市に赴き、コペルニクス『天体の回転について』購入。 その後フラフラと『日本唱歌集』、世界の名著、ニュートンを購入。

 『自然哲学の数学的諸原理』です、いわゆる『プリンキピア』。 暫く探していたのですが、なかなか見つからなかったのですよ。 アインシュタインがひっくり返すまで、近世の科学はコレに寄っているわけです。 ですからコレを理解しなければ近世が理解できないことになります。 やっぱり原典は検めたほうがヨロシいわけです。 なんか科学書ばかり家には転がってますよ。

 自然哲学の〜と言うだけあってやたら難しい。しかも数学的である。 ザケンなよこらって叫びたくなる本である。 たしか、この本で積分が確立したというようなことを聞き及んでいる。 高校の頃を思い出しながら読み解いています。 ってかワシ、数学の時間寝てた気がする・・・。

 ふと気がつくと、もう発表から一週間経ってしまっている訳で、 今まで何してたんだろうと少し訝っております。 一週間ごとに、何してたんだろうな―と考えこんだり。凹んだり。 いや、修士論文はだしたけど、学会誌に投稿する予定なので ちまちま準備をしてたりするんですけどね。

 ただ、今日はどうもいけません。いつもよりも情緒不安定っぽいです。 今朝寒かったし、風邪気味かも。頑張れ自分。 まだ書いてないネタを、書いてしまっておこう。

 そうそう、忘れてた。暫くテレホが使えませんよ。 プロバイダがまた移転しやがった。来年度は解約するから良いけど。 ってもなぁ、次何処に移るか全く予定は立ってません。


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