先日、弓道の本を探しに図書館へ赴く。というか、年表の一番最初に、スサノオが高天原へ攻め込んだ時に、 天照大神が迎え撃った時の弓矢の描写があるのが一番最初だったり。さすが弓道、他とは少々違う。色々調べた挙句、ユミとマトをヤで結ぶことで、“ヤマト”を成し、 弓の満ち欠けが月を表す事で、下賀茂神社の伝説の如く“何か。”を生み出す事への祭事として 転換可能だと、“と”な事を考えてみたりする。
それと、春日大社についても調べが進みました。いろいろ難しいようです。 鹿島神社と香取神社は武道の神としても崇められていますが、これにも色々あるようで。 前提が元々ややこしいので、そこから派生するものもやっぱりややこしいのです。
それと、教科書の展示が行われていたので、物議を醸し出していた“新しい教科書”って奴を チェキしてみました。訂正前と後の資料もあったのですが、余所の教科書に比べて倍は訂正されていました。 というか、他のは認識不足だったり誤情報だったりと意外と程度が低いのがなんとも。 教科書作るほう、舐めてませんか?ぐらい。で、例の物ですが、訂正後のものはそんなに問題ないかと思いました。 まぁ、私自身が右なので気がつかなかっただけかも。
それよりも、教科書の内容が簡単になっていて、ワシが高校時代頑張って学んだ事は何だったのかと悲しくなりました。 必要ないことをやらされていたのですか? 家、進学校だったから、日に八時間授業だったのですけど。 もちろん、知識は忘れてしまいますけど、残るものもあるはずです。・・・と、今無職だからホントに役になってないさ。
今日は目が覚めたときからなんとなくやる気が無くて、夕方になって漸く、風邪気味であることに気がつきました。 病気の時に一番問題なのは、頭がボケて、“自分が病気である”という認識になかなか至らないことなのです。 熱もあまり変らないんだよな、ワシ。そんなわけで玉子酒つくって飲んでます。
追記。東京杉並区の幼稚園教諭の刃物きりつけられ事件、狂言だったらしいけど、 それ以前に“似た人を見た”って報告有ったよね。“口さけ女”と同じく、 もう少し粘れば“包丁おばさん”として妖怪化したかもしれない。