日・月・火、と実家に帰ってきましたよ。詳細は省きますがかなり偉いコトになっていまして、 焦燥感が募りました。早く仕事見つけて、楽にさせてあげなければなりません。ただ、自分がどうして今の今まで、いい歳コイてブラブラしてられるのか、 その原因を垣間見た気がしました。自分の全ての根源が、実家にはありましたし、 町全体からも感じられました。でも、町は少し発展していました。 残ったものもあるし、変るものもあります。私の敗因は変化の力を過小評価したことです。
なんぞことやら分かりませんな。まぁなんだ、悪業というか、 親から伝わったものでも、断ち切らなきゃならないものもあるのですよ。 そうしなきゃ、私自身が人生送れませんので。自分がいい加減なまま過ごしていけばどうなるのか 目の当たりにして、それを受け入れられるほど、僕は卓見しておりません。人並の幸せは欲しいです。
…なんか親の事ボコボコに言うとる感じがしてますが、親は親で、きちっと働いて喰っていけてますし、 私を養ってくれていたわけですから、それだけは感謝してます。ええ、ただ、多角的、総合的な見方というものもありますので。
帰り、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』『初恋』読了。 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』は隠喩でした。なるほど、古典って感じです。 『初恋』は、別の話と間違えて読んでました。オチは同じだったんですけどね。
さぁ、名古屋だ名古屋。仕事探すぞ。