レジーナストーリー妄想版その2
〜私の鞭は痛いよ!びしびしっ!!〜
いや、安易なのは分かっているけど“レジーナ”=“女王”なんだな、ドイツ語だと。
で、壊れてるキャラというのもこのページのコンセプトだ、なら良いや、女王様なレジーナ
ノアの為なのか高慢な自分の為なのかまぁ、壊れカルロの妹と言う事でご照覧ください
Episode 1 :マイト
マイト 「覚悟はいいか? 始めるぜ・・・」
レジーナ「ボウヤが私を満足させてくれるって言うの?
ふふふ、上手に出来るかしら?」
マイト 「煩い!この俺を舐めるなよ!!」
レジーナ「舐めてあげても良かったのにね。
死に急いじゃ駄目よ、ボ・ウ・ヤ」
Episode 2 :パティ
パティ 「マイトを・・・貴女がマイトをあんなことに・・・」
レジーナ「可愛がってあげただけよ。
ネを上げるのが早すぎたけどね」
パティ 「許さない!マイトの仇取らせてもらうわ!」
レジーナ「あらあら可愛い事。良いわ、おねーさまが遊んであげる。」
レジーナ「貴女には刺激が強すぎたかもね、くすくすくす。」
Episode 3 :玄信
玄信 「そなたを、このまま見過ごすわけには参りませんな。」
レジーナ「あら、それでも口説いているつもり?
私は高いわよ?」
玄信 「何を不謹慎な事を、力ずくでも御同行願いますぞ。」
レジーナ「レディのエスコートも知らずに生きてたのね。おじいちゃん。」
Episode 4 :エミリオ
エミリオ「ふふふ・・・僕を殺すのか? 殺しに来たんだろ・・・?」
レジーナ「ええ、殺すわ。危険な反乱分子君。」
エミリオ「ケッケッケッケ、殺られる前に殺ってやるぅ!」
レジーナ「あら、目上の人にそんな口聞いていいと思っているの?
どうなるか身体に教えてあげるわ。」
レジーナ「二年前も、君を調教したくてうずうずしてたのよ。」
Episode 5 :ウェンディー
ウェン 「エミリオを・・・どうしてエミリオを」
レジーナ「あら、あの子だったら私のオモチャになってるわ。」
ウェン 「そっ・・・そんなのって酷すぎる!私は認めないわ!」
レジーナ「貴女も私のオモチャにしてあげる・・・
二人一緒に遊んであげるわ。」
Episode 6 :刹那
刹那 「くくく、女の一人歩きか。
この俺に襲ってもらわれたいようだな。」
レジーナ「そこのクズサイキッカー、誰に物言ってるんだい?」
刹那 「うるさい!!人をクズ呼ばわりするなぁ!」
レジーナ「どうやら欠陥品だね。しかも消耗品とは救いが無いねぇ。」
Episode 7 :ウォン
ウォン 「おやおや。勝手に部屋に入るなんて図々しいお嬢さんですね。」
レジーナ「勝手に上がらせてもらったけど、悪趣味な部屋だね、全く。
やっぱり住んでる人間が悪いんだろうね。」
ウォン 「それはどうも、光栄の至りですよ。
私なりのおもてなしをしなければなりませんね。」
レジーナ「くすくす、楽しませてくれるんだろうねぇ。」
ウォン 「ええ、最後に笑うのは、私ですけどね。」
レジーナ「攻撃食らうごとに、にやけるんじゃないよ。
根っから腐ってたみたいだね。」
(カルロが血まみれで倒れているの図、それをレジーナが寄り添う)
レジーナ「兄さん!?兄さんほどのスーパーインテリゲンチャを倒すなんて・・・
兄さん以上の天才か、どうしようもない馬鹿の仕業ね・・・」
Final Episode :ガデス
ガデス 「がっはっはっは、ウォンを倒してくれたようだな、礼を言うぜ」
レジーナ「ガデス!兄さんを殺ったのはあんただね!」
ガデス 「そうさ、でも心配するなって、お前も地獄に送ってやるぜ!
兄貴と一緒にSMでもしてな!」
レジーナ「くすくす、その秘密も知ってるなんてねぇ・・・
なら、活かさず殺さずいたぶるのは止めてあげる。
今ここで塵も残さず灰にして上げるわ!!」
Ending
(ぴしっ!ぴしっ!!鞭が唸るNOA本部)
レジーナ「さぁ、泣き喚け!NOAを裏切った事を後悔するがいいわ!」
ウェン 「いやぁ!きゃぁ!!」
エミ 「うわぁ!!痛い!痛いよぉ!!」
アルファ「お取り込み中すいません。キース様がお呼びです。」
レジーナ「くくく、あの男もすっかり私の手管に参ってしまったわね。
兄さん、NOAは私が継ぐよ!
兄さんの理想だった恐怖政治を実行してあげるわ!
世界の全ては私にひれ伏すのよ!」
(怪しく目が光るレジーナ・・・)