刹那ストーリー妄想版
〜試供品とは呼ばせないぜ!〜

軍の改造手術を受けて闇の力を授かった強化人間刹那
強化人間!それだけでも凄まじい設定なのに能力は“闇”!
まさにダークヒーローを演じろと言う神の御告である。
いけいけせっちゃん!27でもまだまだ好青年だ!


Episode 1 :ゲイツ
  ゲイツ「ターゲット発見、直ちに攻撃に移る」
  刹那 「サイボーグか・・・なかなか決まっているではないか。
      しかしだっ、これからは強化人間の時代なのだっ!」
  ゲイツ「支離滅裂・・・解析不能」
  刹那 「なにぉーっ!!オレが徹夜で考えたセリフを!!
      貴様、スクラップにしてくれるわぁ!!」

  刹那 「ククク、所詮は旧式だな。」

Episode 2 :パティ
  刹那 「ククク・・・お前、サイキッカーだな?
      大人しく連行されてもらおうか?」
  パティ「あ・・・貴方は・・・?」
  刹那 「軍の為にならないサイキッカーと関係してるらしいな。
      まどろっこしいことはやめて、体に聴いてやろうか!?」
  パティ「いやぁぁっ!おじさん恐いぃ!!」
  刹那 「俺はまだ三十前だぁ!!!!!!!!」

  刹那 「ぜぇぜぇ・・・『素敵なお兄さん』と呼べ・・・」

Episode 3 :マイト
  マイト「お前か!パティを・・・よくもパティを・・・」
  刹那 「ふっ、なかなか楽しませてもらったぜ。
      まぁ、子供には分からないかもしれないがな」
  マイト「はっ!そっ・・・そんなハレンチな真似を!?
      許せない・・・変態コスプレ野郎!!」
  刹那 「変態と言うなぁ!!!」

  刹那 「・・・ちょ・・・ちょっとスカート覗いただけだ。」

Episode 4 :玄信
  玄信「そなたじゃな、影高野を襲い多くの同胞を死に至らしめたのは。
     過ぎたこととは言え、その罪、償って頂きましょうぞ。」
  刹那「・・・和風のコスチュームも捨て難いな・・・
     いや、なに、こっちの話しだ。」
  玄信「煩悩の火に焦げついておられるようじゃ。
     死後は無限地獄にて地獄の業火に苛まれましょうな。」
  刹那「生憎あの世は信じてないんでね。
     俺は刹那!今さえ楽しめればそれで良いのだぁ!!」

  刹那「・・・・・今の・・・・良いセリフだったな・・・・
     忘れないうちにメモっておこう」

Episode 5 :レジーナ
  レジーナ「あんた、軍のサイキッカーだね!NOAの邪魔だてするなら今ここで倒す!」
   刹那 「ほぉ、女か・・・しかしっ、この俺の溢れる色気には至ってないようだな」
  レジーナ「・・・おかま?」
   刹那 「うぉぉぉぉ!俺は男だぁ!!!」

   刹那 「確かに俺は人間を越えた!
       しかし、男を辞めた覚えは無い!!」

Episode 6 :カルロ
  カルロ「レジーナを倒したのは貴方ですね・・・許しません。
      罰として、メイド姿で
      『お呼びで御座いますかご主人様?はぁい、ベットの用意は整っておりますよ♪』
       と、微笑みながら言って頂きます、覚悟して下さい!!」」
  刹那 「・・・おい、自分で何を言ってるか分かっているのか?」
  カルロ「ふふふ、所詮改造人間・・・愚民に等しいですね。
      まぁ、インテリジェンス溢れる私の思考を、馬鹿丸出しの貴方に分かるはずがありません。
      そのけばけばしいコスチュームとともに葬ってあげましょう。」
  刹那 「貴様の妄想など分かりたくも無いわ!
      しかし、一つハッキリしていることがある。
      俺のコスチュームを愚弄した事は死に値するのだ!」

  刹那 「この衣装に、俺の一年分給料をはたいたんでな・・・」

Episode 7 :ガデス
(ガデスが刹那に話し掛けるの図)

  ガデス「よぉっ、そっちの方は上手く行ったようだな。こっちも上々だぜ。」
  刹那 「ガデスか、ってことはもう邪魔は入らないってことだな?」
  ガデス「ああん?」
  刹那 「俺とお前と、どっちが上か確かめたいと思ってたのだ。」
  ガデス「・・・そうか・・・俺も一度、男は味わってみたかったんだ。」

(全裸で筋肉を誇示するガデス!びびる刹那!)
  ガデス「さぁぁぁっ、この腕に飛び込んでくるがいいさ!」
  刹那 「いやぁめぇろぉぉぉぉぉお!!」

  刹那 「・・・勝ったけど、やらんからな、俺は。」

Final Episode :ウォン
  ウォン「おやおや、一般兵士の刹那さんではありませんか。
      命令無しにこの豪華絢爛、天下無双の我が家へ足を運ぶとはどういう用件ですかねぇ?」
  刹那 「この俺を一般兵呼ばわりするか!
      俺はいつまでもお前の操り人形じゃないぞ!」
  ウォン「そうですか、糸が切れて勝手に動き始めましたか。
      閨のお供に最適ですね。そうですか、そういう用ですか。」
  刹那 「・・・おい、よせ・・・それは無しだ、タンマ!」
  ウォン「ふふふ、嫌がる顔もそそりますねぇ・・・
      志願兵の中から貴方を選んで正解でしたよ。」
  刹那 「やっぱり、貴様は殺す!」

Ending
  刹那 「くくく、無様だな・・・何度も夢に見たんだぜ。
      あんたをこうして踏みにじる姿をな。」
  ウォン「・・・偶にはこういう事も人生のスパイスですね。
      私は拒みませんから、どうぞ好きな体位でご利用ください」
  刹那 「俺にはそんな趣味はない!
      貴様には闇の力で無に帰してもらう!覚悟しろ!!」
  ウォン「おや?私を殺すと言うのですか??
      それは嫌ですね。私の目標は不老不死なんですよ」
  刹那 「不老にはしてやるぜ、俺に殺されればこれ以上歳は取らないからな!」

(ウォンにとどめを!と言う所で画面切り替わり、刹那の背中にデカイねじ回しがついてる)

  ウォン「先程も言いませんでしたか?貴方は私の人形
      閨のお供に最適ですとね。
      気が向いたら、またねじを回して差し上げますよ。
      その時は危険な玩具として私を楽しませて下さい」


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