ロドモン!ゲットだぜ!!

破壊の大帝:
てっ、ていへんだ!聞いとくれよ親分!

LM仮面:
はっ!?何事ですかっ???

破壊の大帝:
誰が親分っちゅーの(びしし)。

LM仮面:
貴方が言ってきたんじゃないですか〜(;;)
所でなんです?パクリぼろばれな表題ですが。

破壊の大帝:
ん、PS版のロドモンの体験版をゲットしたのだ。
直リンク貼るのちょっと気が引けるから、 ロドモンIIIのとっぷからでも行ってたもれ。

LM仮面:
あ、はぁ。2.3.4を足して立体3Dマップで回復も可能な リアルタイムバトルでしたっけ?なんかごちゃごちゃして取り留めなさそうなんですが。

破壊の大帝:
甘い甘い甘ウリィィィィィィ!
そこらへんのバランスは取れてるよ。 ただ、あくまでリアルタイムなんで視点の切り替えとか モンスターへの司令とか慣れないと難しいけど。

LM仮面:
操作性にはやや難ありですか。

破壊の大帝:
ワシもちょっと戸惑った。TRANING MODE付いてるけど、 これを卒業してもちょっと辛いね。自分で戦略立てて練習しないと、駄目。

LM仮面:
今までのネット上のロドモンではモンスターが勝手に戦う事に成っているのですが リアルタイムバトルと言うと、どんな具合になるのですか?

破壊の大帝:
あーまず違うのは自分もダメージ食らうこと。フィールド内の勝負だけど、 召喚師もモンスターの票的になる。

LM仮面:
うっ、召喚師はもしかして無防備ですか?

破壊の大帝:
た・う・ぜ・ん♪ と言うか、相手召喚師を討ち果たした時点でバトル終了。 だから自分の周りをモンスターで固めて、壁にする必要がある。 もちろん、相手は飛び道具使ってきたりするから注意が必要。

LM仮面:
そっ・・・そういう時は?

破壊の大帝:
ずばり、四十八計逃げるが勝ち。

LM仮面:
と言いますと?

破壊の大帝:
モンスターの移動速度はそれぞれなんだけど、逃げおおせる事もある(^^; 発砲してくるキャラも、射程距離から外れれば大丈夫だし。 で、逃げながら時間を稼ぐわけだ。時間とともにmp回復するから。

LM仮面:
で、隙を見て召喚ですね。

破壊の大帝:
実は高さの概念もあるから、弾の届き具合とか、 モンスターによっては登れなかったりとか、それをどうこちらが バランスとって行くか戦略色々だし、 例によってモンスターの属性も豊富だからモンスターの癖を知らないと辛い。 とりあえず、一戦闘で持てるのは八体だしね。考えて選ばないときついよ。

LM仮面:
ま、それは召喚師の義務ということで。

破壊の大帝:
あ、あと、モンスターは相手召喚師が落としたキャラを拾って行んだ。

LM仮面:
拾う?

破壊の大帝:
モンスターが殺られると、そこに落ちちゃうんだな。 自分のを拾えば再び召喚が可能、敵のを拾えば相手は再召喚出来ないし、 拾ったモンスターはバトル後自分のモンスターとしてその後使用可能。 同じ種のモンスターでも、一体一体別だから多く持ってるに超したことはない。

LM仮面:
しかし、逆もまた然りですね。

破壊の大帝:
まーね、でも、CPUの戦略としてこっちのモンスターを拾うパタンは見てないけどね。 ただし、拾うのもmp要るし、先の回復もmp当然mpは要る。 すると、召喚が出来なくなる。

LM仮面:
喚んだモンスターを、如何にローテーションするかですね。

破壊の大帝:
召喚にmpの掛かるモンスターだと、やっぱ強力だからさ再召喚するより回復させる方が割が良いけど、 でもロドモンの名の下に多勢に無勢。だから手駒は多い方が良い訳だけど・・・

LM仮面:
なるほど、しかも敵もリアルタイムで迫ってる訳ですから、 mpの使い所が重要になるのですね。

破壊の大帝:
一瞬の隙が生死を分けるね。 ほら、今までのロドモンは編成を作って戦えたけど、今回は戦いながら自分で布陣していくわけだ。 そこもだいぶ違う。タイミングを間違うと、相手に召喚の隙を与えてしまうし、速効かけても ちゃちなモンスターだと敵にダメージ当てられなかったりするし。 常に戦局は変化していること、それが今までと全く違うとこですな。

LM仮面:
全く違うと言えば、PS版にはストーリーがあるそうですね。

破壊の大帝:
くっくっくっく、それはもうやられたって感じ(薄気味悪笑)。

LM仮面:
うっ、何ですかその怪しさの爆発した笑みは(^^;

破壊の大帝:
現行のロドモンよりも暗いんだぞー。と言うか、僕の小説版を超えてるね。 さすがプロの仕事だ(遠い目)。

LM仮面:
と、感心してどうするんです(^^;

破壊の大帝:
時はまさに世紀末、必ず来ると言われてきた召喚の副作用による世界の崩壊、 その一歩手前で四人の召喚師たちのドラマが始まるのだよ、お立ち会い。

LM仮面:
はぁ、どこかの超絶ちゃらんぽらん召喚師とはかなり違いますね。

破壊の大帝:
だー、俺を見るな(^^;
まぁ、この描写というか何と言うか、どうしようもないどん詰まりの中で 戦いでしか、人の血を流してでしか状況を打破出来ない最悪の状況。 そして如何に今を切り開くか、その意見も一致しない。

LM仮面:
・・・妥協は出来ないのですか?

破壊の大帝:
それは無理、生き方、考え方の違う連中だから。ロドモン3の信仰はそんなに 厳密なものじゃなかったけど、PS版では全くといっていいほど違う。

LM仮面:
はぁ・・・そして悲劇が起きてしまう・・・

破壊の大帝:
小さな目で見れば、悲劇かもね。しかし、時代の大きな目から見ればそれは必然。 創造主から見れば人類も召喚されるモンスターも同じぐらい矮小でしょう。

LM仮面:
・・・むごくないです?救いが無いって。(;;)

破壊の大帝:
んーでも、お涙頂戴は腐るほどある。真の硬派が居てもいいんじゃない? と言うか、本気で生半可な戦記ものとは一味違うね。見習うよろし。

LM仮面:
・・・でもでもでもぉ(;;)

破壊の大帝:
あーもう、でも体験版だから、その先がわかんねーんだよぉ(^^; ホントは後半ぐだぐだかもしれんが、リンドさん達を信用すればそんな事はないぃぃぃっ! 最後までテンション下げずに行ってくれるはずだっ(びしし)。

LM仮面:
・・・ってか、買う気ですか?

破壊の大帝:
あーも、ここまで言っちゃったからね、久々に期待出来るゲームだし。 ほんとに後半ぐだぐだだったら恨みを込めてぐだぐだまた愚痴っちゃるし。

LM仮面:
っておい(^^;

破壊の大帝:
まーでも、ここまで言ったら一枚ぐらい・・・

LM仮面:
だーっ!!!!!あんたってひとはーっ!!!!!!!!!

破壊の大帝:
んーいやでも、こっちで言ってたまっどさいえんちすとの 夢は費えたし、むー。

LM仮面:
でも、人造系の人、大帝さんに似てませんでした?

破壊の大帝:
え?え?EEE?もう一回言ってぇぇぇっ♪

LM仮面:
前言撤回、私の思い違いでした。

破壊の大帝:
ぐはーっ(涙)

LM仮面:
・・・何でもいいですが、今回ノリが一定しなさ過ぎてません?

破壊の大帝:
んー、ちんたら書いてたらばらついたー。

LM仮面:
・・・やっぱりちゃらんぽらん召喚師・・・(^^;

破壊の大帝:
だーうっせ!他人はどうであれ、俺は俺の道を行くんだぁ!!!!


破壊の大帝ぐれねーどへ