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現況と展望
  現況は数量ベースで、業務用の建設、工務店、大工さん関係の仕事が15%位、オーナーさんからの直接注文の賃貸住宅の補修工事が15%位、一般個人客様の工事が70%位です。
 畳工事には裏返し、表替え、新畳と有り、その数量ベースの比率は、1:6:3となっております。

 昭和58年6月にコンピューター(ミニコン)を一般個人客様の和室を主に、顧客管理に的を絞り、専用ソフトを開発導入しました。現在のソフトはバージョン5となっております。入力済みの一般個人客様の数は約3600名程、業者様が100社くらい、貸し家、社宅のオーナー 様が50名程、データとして部屋ごとの管理をしていますが、それが全部で13000部屋ほどに達しております。

 健康な生活のために、もっと畳を使って戴こうという事で、ボード床の採用、定価の設定等、業界では一番先に揃えました。
 ボード床は14年程前に採用しましたが、現在に至まで、ダニの苦情は皆無です。

 その他の補修工事に含まれるものには、お部屋に関するすべての工事名付けて<るーむめんてなんす(お部屋の便利屋)>によるものです。

 営業関係では、OA機器の導入にも積極的に取り組んできました。コピー、FAX、パソコン等、又宣伝広告も機会ある事に掲載させて戴き、地域の行事にも参加しております。また、C.I.を採用し、お客さまの僕として、お客様に負担をかけないように仕事をさせて戴くこと を念願して採用しました。

 今後製販分離も視野に入れて、マクロ的な見方が必要です。現状のドンブリ勘定から脱却するチャンスと位置付けております。これは取りも直さず、お客様に良質で安価な商品を提供する一手段になり得ます。畳という商品を切り口にして、今までの実績を踏み台にして、更に営業に力を入れると、また面白い面がでて、話題を提供する事ができます。

 近年「バリアフリー」という様式が取り入れられつつありますが、ようやく薄い畳が普及し始めました。当社は10年位前に流行りました「軽薄短小」に関心を持ち、いかに薄く畳の感じを出せるかに挑戦しました。20mmの厚さで「六角畳」の開発に成功しました。更に現在は、10mmの厚さまで薄くすることができました。これと平行して、カラー畳、一畳、半畳等、規格寸法で製作し、販売をし易くするよう努力しました。早期の取り組みにより、時代の流れをつかむことができました。

 しかし、思うようには売れず、販売にも専念できず、中途半端になっている現状を考えると、真剣に製販分離を考えねばならない時期にはいってると思います。

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